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お手元でできる故障診断
ドライブ正面のLEDを確認する
ドライブ本体の電源がONの時、又はディスクを挿入してからしばらくして、ドライブ本体正面のLEDが一定間隔で点滅を始める場合は、製品が故障している可能性がございます。該当する場合はディスクとドライブをお預かりして調査させていただきますので、弊社WEBページ、又はご販売店様からお申し込みをお願いいたします。
例) 2回ひかって消灯、2回ひかって消灯を繰り返す(他に3回 5回 8回 9回があります)
<症状の例>
- ライブが認識しない
- メディアを挿入しても認識しない
- トレイがでたまま入らない
- トレイがでてこない
- ドライブを接続しておくとPCが起動しない
LEDが異状点滅するときは | ![]() |
LEDが正常のときは | ![]() |
自己診断機能を活用する
下のような現象の時、自己診断機能が搭載されているドライブの場合はこの機能を活用することで製品が故障しているか診断することができます。自己診断でエラーとなったときは修理受付フォームから修理のお申し込みをお願いします。また自己診断で正常となったときは故障以外に不具合の原因がある可能性がございますので、弊社FAQサイトをご参考に対策をお願いいたします。
※自己診断機能についてはアプリケーションCD・DVD-ROM内の取説をご参照下さい
Premium2の取説「自己診断機能について」の操作方法で一部記載漏れがありましたので訂正致します
(誤)4.パソコンの電源をONにしましす。
(正)4.本機のイジェクトボタンを押しながらパソコンの電源をONにします。
<症状の例>
- 書き込み後のディスクを読み出せない
- 書き込み後のコンペアでエラーになる
- 書き込み中にフリーズする
LEDが異状点滅するときは | ![]() |
LEDが正常のときは | ![]() |
PlextoolsProでチェックする
PlextoolsProが付属しているドライブの場合はPlextoolsProの測定機能で書き込みが正常にできているか?、また書き込みに使用しているディスクは正常なものか?を測定することができます。以下のような症状の時にお試しください。
<DVD使用時のトラブル>
- 書き込みをしたディスクが他のプレーヤで再生できない
→PlextoolsProのQ-Check PI/PO Testで記録品質を確認
※POF=0 PIE MAX280以下で正常です - 書き込み速度が出ない
→PlextoolsProのQ-Check FE/TE-Testで使用しているメディアの品質(最高速で書き込みが可能かどうかを確認する。
→WriteTransferRateTestで実際の速度を確認する。ある一定の速度で固定されているときはソフトウェアからの命令で固定されている場合と、その速度領域でデータ転送が頭 打ちになっていることが考えられます。記録速度が激しく上下するときはメディア品質に 問題があるかドライブ本体に不具合がある可能性がございます
※VariRECの設定(4倍固定)が有効になっていないか確認してください.
ソフトのエラーメッセージを確認する
書き込み、読み込みソフトのエラーメッセージは原因を探るのに役立ちますので、エラーが表示されましたらメモしておいてください。以下はドライブが故障しているときによく表示されるメッセージです。このメッセージが出ましたら自己診断を行ってエラーになりましたら修理にお申し込み下さい。
<エラーメッセージの例>
- I/Oデバイスエラー
- ATAPIエラー
- パワーキャリブレーションエラー
<参考> 故障が原因ではないと思われるエラー
- ファンクションが違います
- エラーメッセージが表示されないでプログラムからの応答が停止する
- マイコンピュータで開いてもファイルが表示されない