環境活動
リサイクル対策の展開
排出物の徹底分別に始まり、リサイクル業者の協力を得て次のような多彩なリサイクル策を展開しています。
- 廃プラスチックの固形燃料化
- 廃油の燃料油等への再生化
- 廃紙のトイレットペーパー等への再生化
- 切削油の社内再生利用
- 発泡スチロールの再資源化
- 廃パソコンの再生化 等
(「リサイクルの事例」を参照)
機密書類のリサイクル
機密書類は機密保持のためにシュレッダー裁断すると紙の繊維が短くなって紙に再生できないため、一部は機密保持契約を結んだリサイクル業者で細かく裁断せずに溶解再生処理をして紙に再生しています。また一部はシュレッダー裁断した紙をポリ袋に入れ、製品出荷時のクッション材として再利用しています。
ペーパーレス化
イントラネットを利用した文書管理システムのIT化により、管理文書を電子媒体のまま作成⇒承認⇒発行⇒サーバー保存して運用しています。
トータルの排出量(廃棄量+リサイクル量)を減らすために
埋め立てや単純焼却される廃棄物だけでなく、リサイクルされる排出物の量も加えた「トータルの排出量」を低減する活動を行なっています。
廃ダンボールはリサイクルされる排出物ですが、これを減らすために部材供給業者様や製品納入先のお客様との間で通い箱(リターンして繰返し使用する箱)を採用しています。
グリーン購入
当社の製品がお客様のところで不要となって排出されるときに、リサイクルがしやすくなるように、有害物質を含まない部品材料を購入しています。
社内で使用する事務用品は、詰め替え可能なスティック糊や再生材使用の文房具などのエコ商品を優先購入しています。
ゼロエミッションの活動
ゼロエミッション レベル1
定義:
対象とする区域から発生するゴミ(排出物等)の中で、その区域から排出された後、そのまま埋立処分または単純焼却(熱利用なし)残渣埋立する事なく、再使用・再利用(再資源化)する資源循環を行い、焼却・埋立ゴミを限りなくゼロとし、それを継続する事。
活動結果:
リサイクル率99.5%以上を目標に活動し、2003年度で達成したため2004年度からはレベルⅡに挑戦しています。
ゼロエミッション レベル2
定義:
排出されたゴミが効率よく再資源化され、最終埋立処分量を限りなくゼロとし、それを継続する。
計算式:
最終埋立処分率(%) = そのまま埋立される量+再資源後も残って埋立される量 ÷ 排出物量(廃棄物+リサイクル物)
活動結果:
当社は廃棄物の最終埋立てを0.5%以下にする、すなわち99.5%以上リサイクルするという“ゼロエミッションレベル2”を達成しました。今後もこれを維持するための活動を続けています。
リサイクル事例
排出物 再資源化 | |
|---|---|
廃紙・ダンボール![]() 圧縮 ![]() 製紙工場による再生紙化 |
![]() 古紙の再生紙の中で、トイレットペーパーは再び購入して使用。自販機の紙コップも回収され資源化されます。 |
発泡スチロール![]() 減容(社内) ![]() 発泡スチロールの再資源化 |
発泡スチロール再生機![]() 有価物となった発泡スチロールインゴット |
プラスチック類![]() 破砕 ![]() 固形燃料化 |
工場内の分別スペース![]() 排出物は徹底的に分別しています。 |
|
廃油 工場内で切削油は再利用されますが、これもできなくなると油水分離後、最終的に燃料となります。 ![]() 油水分離 ![]() 分離した油の燃料化 |
工場内の再生装置
研削液ろ過装置/切粉油分離装置 |
再資源化


